W杯 そしてグローバリズム
Hey there!
6/14に幕開けの🇷🇺W杯もいよいよベスト4になりましたね。四年に一度の大会だから、やはり寂しい気分になってしまいます。(とは言っても、サッカー好きには来年はコパアメリカ、さらには二年後にはEURO2020があるから、国際大会系はすぐ観れるw)
しかし、今回はアフリカとアジアの躍進がクローズアップされたように見えます。
中東のイランはスペイン相手に互角以上の戦いを見せましたし、ポルトガル相手には、あと一歩で勝利っていうところまで追い詰めましたよね!
そして、🇯🇵vs🇧🇪は、2点入った瞬間本当にいけると思った…(フェライニ入った瞬間、胸騒ぎしたのは私だけではないはず…)
多くの選手がヨーロッパに所属してる今もう技術的には差がないように思えます。
これからの日本は国際的な感覚を持った人が大事かと。
ベルギー戦での最後のコーナーキックは、海外の解説者は、「なぜあそこで延長戦まで持ってかなかったんだ?」「サムライのメンタリティを持つ日本は最後まで戦うことにこだわった」など。
サムライってかなりいい言葉として使われていたけど、あれがもしイングランド代表等が日本と同じようにカウンターからのブザービートされたら、ボロクソに言ってたと思うんだよぇ。
そんなこんなで、国際的な感覚を持てる人が必要だと思う。
ちなみに、国際感覚っていうので、ヨーロッパの選手を見ると、イングランド、スペイン、ドイツは自国リーグでほぼ構成されてるんですよね。今回残ったクロアチア、ベルギー、フランスは他国リーグで活躍してる選手を中心に構成されているが。
まぁ、アジアもだいぶレベル上がったから、親善試合組むときに、中東やアフリカ勢と沢山組めると面白そうですね。
とりあえずフランス ベルギーは2-1,クロアチアvsイングランドは1-0と予想!